道路横断計測システム導入インタビュー

大陸建設株式会社様 道路横断計測システム【ROPO -ロポ-】導入インタビュー
お客様
大陸建設株式会社様
導入商品
道路縦横断計測システム
【ROPO -ロポ-】
工事概要
国道12号美唄道路舗装工事に伴う路面計測
計測風景
計測風景

――従来の工事現場での計測・測量方法は?また問題点と課題は何でしたか?

レーザープロファイラ 95%
レベル測量 4%
水糸 1%
交通規制をかけることにより、申請等の手間とコストがかかること。傾斜計による精度の誤差。

――導入時の現場様のうけはどうでしたか?従来の方法と変わるので、抵抗はなかったでしょうか?

役所(発注者)に精度を問われた。
実績(特に道内)を問われた。

――当システムをどこでお知りになりましたか?導入したきっかけを教えて下さい。

新聞記事です。(日刊建設工業新聞 2011/2/22付

――導入のメリットを教えてください。

以前の方法では、3人で現地測量を行っていましたが、ROPOでは2人で測量できるので人員のコストが減りました。測量のスピードは、やや劣りますね。ただ、機材がトータルステーション一式と、PDA(ノートパソコン)だけで済むので小さい車でも運搬できるのがよいです。

――従来方法との比較について。

操作時に不明点があれば、すぐ対応してくれるのはありがたいですね。精度も期待していた以上に出ています。まだ使用していない機能が結構ありますので、さらに慣れてくれば色々と実用的に使いこなせそうです。

――全ての現場で当システムは使われていませんが、使用の判断基準はどういった条件ですか?

交通量 都市部以外の 交通規制してもあまり抵抗がない現場かどうか。

――計画時にROPOの判断基準を教えてください。

交差点などが多い、私たちの言うところの 脂っこい現場ですね。

――測定精度は従来と変わりましたか?一般的にレベルが精度が一番よいと言われていますが。

弊社(大陸建設様)でも、2・3日かけて実証しましたが、精度はかなり良いですね。苦労としましては、断面方向の右と、左を間違えることと、ベンチマーク測定時にミラーの向きがうまくあってないことですね~これも慣れだと思います。

――ROPOでの測定がうまくいかず、ほかに変更したことはありますか?

いまのところありません。

――大陸建設様独自の運用方法は検討されていますか?

出来形で使えればと検討中です。

――現場様の評価、評判をズバリお聞かせください。

路上に立ち入らないので、安全性の評価が高いです。規制の手続きや準備にかける時間が要らないところも評価を得ています。

――トータルステーションは単体で測量業務に使われますか?

自動追尾機能を使い、今後、出来形ほか情報化施工に使う予定です。

――計測スピードは満足しておられますか?

NO!  測量機のスピードアップに期待します。

――CADソフト(PAVE)とのリンクで操作性は向上しましたか?

書類・図面出力のバリエーションが増えました。今後は、提案などに使用していきたいと思っています。

――御社として、今後ROPOの使用範囲を広げていきますか?

はい

――システムに改良の注文点はありますか?

1.測点の自動追加入力(+20など選べるとよい)
2.1点だけ追加できるような機能があればよい
3.再測時に1点ずつ選べる機能とは別に未計測点をすべて測れるボタンがあればよい
4.北海道は、SP表記なのでNO以外にも選択できるとよい
5.1断面終了したところで、保存して次へといったようなボタンがあればよい

――施工総研様がTSを使用した出来形管理(舗装変)を計画し数年後に施工要領に組み込む計画がありますが、その動きに関する考えをお聞かせください。
導入する方向で検討中です。ROPOでできるものがあればベターです。

――レーザースキャナー等で、実施する考えはありますか?

できるようならあります。

――スタッフの対応はいかがでしたか?

現在120点です(笑)初回導入時の現場に来てくれたり、都度東京もしくは札幌から来てくれるんですが、全く距離を感じさせません。サポートも電話でしてくれます。

――今後当社に期待しているサービスはありますか?

情報化施工の対応、相談 新しいシステムの開発にも期待しています。

――ありがとうございました。
掲載日:2011/06/14
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