3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】導入インタビュー

安藤ハザマ 山下所長 高木課長 松永主任 3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】導入インタビュー
お客様
安藤ハザマ
山下所長(写真中央)
高木課長(右) 松永主任(左)
導入商品
3次元変位計測システム
【DAMSYS -ダムシス-】
システム稼働期間
2014年6月~2015年3月
現 場
愛知県岡崎市
工事名称
第二東名高速道路 岡崎サービスエリア工事
工事概要
建設中の新東名高速・岡崎SA付近にて、法面の変状が発生。対策工事が行われる中の安全管理として法面の変位を自動計測するシステムを導入。変位があれば警報を発して作業員に危険を促す。
法面
パトライト設置
トータルステーション計測風景
プリズム

――当システムをどこでお知りになりましたか?導入したきっかけを教えて下さい。

本社の技術研究所からの紹介。当初はGPSを設置していましたが、計測の精度とリアルタイム性が必要でしたので、トータルステーションとプリズムの自動計測の仕様になりました。法面のどこが動くかわからないので、計測するというよりは安全管理のために採用しました。

――導入前に困っていたことはありましたでしょうか?

計測対象となる現場が約1キロと長大で、なおかつ高所であったので、電気の配線や機器の設置が大変でした。計測地点の配置計画も悩みました。
また、法面変位の観測を人がやると伝達が遅くなります。安全面とリアルタイム性を重視しました。計測の24時間自動化により、法面の動く瞬間、崩れる前兆が把握できます。

――今回のシステムを実際に使用された方はどなたですか?

松永主任:私が毎日1回チェックしています。プリズムの汚れを磨いたりもしました。

――導入時の現場の方の受けはどうでしたでしょうか?従来とやり方が変わるので抵抗がなかったですか?

法面の変位が管理値を超えたら警報が鳴ります。警報が鳴ったら、そして回転灯が回ったら、現場から離れるよう、みんなに周知していました。安全管理なので抵抗はありません。

――導入時に苦労されたこと、トラブルはありましたでしょうか?

警報の基準の問題なのだろうけど、雨風の影響なのか、ちょっと法面の変位が動いただけで警報が鳴る。警報を出す基準値がわからないので、手探り状態でやっていました。

――データ処理や帳票の作成はどうされていますか?

ダムシスから出力される帳票を使用しています。

――システムの操作性は如何でしょうか?

HPからのユーザーログインでブラウザーで見ているので、問題ありません。

――想定外の効果やデメリットはありましたでしょうか?

特にありません。

――当システムはお役に立ちましたか?

安全管理として導入しているので、役に立っています。”法面が動いている、やばそう”という動きが数値でわかるので、事前に危険を察知できます。掘削作業を止める目安になります。

――スタッフの対応はどうでしたか?

問題なし

――ありがとうございました。
取材日:2014/10/15

3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】

3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】
自動視準式トータルステーションやGNSS受信機を用いて、既設構造物の測点を自動で巡回して3次元計測する、変位観測システムです。
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