橋脚3次元変位自動計測システム導入インタビュー

東武建設株式会社様 3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】導入インタビュー
お客様
東武建設株式会社 大重所長
導入商品
3次元変位計測システム
【DAMSYS -ダムシス-】
システム稼働期間
2014年12月~2015年1月
現 場
埼玉県久喜市栗橋
工事名称
南栗橋乗務管区新築工事の内建築関係その2工事
工事概要
地盤改良の杭打設工事において、近接にある新幹線の高架橋に影響が出ていないことを確認するため、橋脚にプリズムを設置して自動計測での監視を行った
工事現場
橋脚に設置したプリズム
トータルステーション
不動点プリズム

――当システムを導入したきっかけを教えて下さい。

当初は測量士2名で1日3回計測する話があがっていたのですが、雨天などに左右される従来工法ではなく、デジタル化したもので対応できないかという案がでました。そこで協力会社に聞いたところ「トータルステーションを設置して24時間自動計測してくれるシステムを持ってるところがあるよ」と教えてもらい採用しました。
人がやると間違いもありますし、第三者の会社に依頼したら提出するデータ結果も信頼がありますしね。

――計測画面を確認された方はどなたですか?

私(大重所長)と現場担当者が事務所で見ていました。1日に3回データを確認して夕方にデータ結果の表を印刷していました。帳票は使いやすかったです。

――当システムはお役に立ちましたか?

そうですね。毎日見ていました。

――導入時に苦労されたことやトラブルはありましたか?

特にないですね。ただ最初、不動点を単管パイプに設置したので「あのくらいで大丈夫なのかな」と不安はありました。
他計器を置く場合は結構しっかり設置することが多いので。

――想定外の効果とデメリットはありましたでしょうか?

警報メールが3段階設定できるということで3段階とも設定したんです。すると一番下の設定値が厳しかったようで、一時管理値のメールが結構きましてちょっと困りました。寒暖の差が激しいので多分温度差でしょうね。毎日決まった時間にきてました。逆を言えばちゃんと測れているということでしょうね。

――導入の効果は如何でしたか?

24時間雨でも測れて良いですね。他の現場でも需要あると思いますよ。特に都心に行けば行くほど。自動計測のシステムを導入すれば、従来毎日計測業務を行う予定だった職人が他の仕事をできるようになりますよね。
もうちょっとコストを抑えてもらえると導入しやすいです。

――営業スタッフの対応はどうでしたか?

フットワークが軽く、すぐ飛んできてくれました。

――技術スタッフはどうでしたか?

スムーズでした。打設開始が近々の状況で、技術の人もすぐ飛んできてくれました。計測機器を現場に影響のない場所においてもらえましたし。

――今後計測ネットサービスに期待することはありますか?

安全管理の携帯用があったら良いですよね。鉄道部は軌道内に入って点検することが多いので、モバイル端末でエリアを設定して、何かあったら音で知らせてくれるものとか。

――ありがとうございました。
取材日:2015/2/5

3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】

3次元変位計測システム【DAMSYS -ダムシス-】
自動視準トータルステーションやGNSS受信機を用いて、既設構造物の測点を自動で巡回して3次元計測する、変位観測システムです。
NETIS無人監視警報機能WEB閲覧24時間稼働帳票出力データ閲覧
システム詳細
お問合せ・お見積り・カタログ請求