計測ネットサービス株式会社

一般社団法人日本橋梁建設協会様

皆田様|鈴木様|酒井様|和田様

床版コンクリートの平坦性計測においてi-Bridgeの施策として従来と比較して成果を確認

導入製品
3Dスキャン計測システム|3Dサーフェス-B
稼働期間
2018年7月
取材日
2018/8/20
現場
千葉県内

システムを検討導入していただいた経緯を教えてください。

働き方改革、省力化に向け、従来工法と比較検討する目的で3Dサーフェスを紹介してもらいました。
(弊社のことは)元々i-Bridgeで適用できる商品を探していた際に知っていました。

定規計測と3Dサーフェスそれぞれの利点はどこでしょうか。

定規計測:狭い範囲なら計測時間が短く、計ってすぐその場所の結果を知れるところですかね。準備が特別必要じゃないのも利点かと思います。
3Dサーフェス-B:機械での計測なので、ヒューマンエラーや個人差が減らせるところでしょう。帳票といった書類作成も計測値がデータで保存されていて省力化に向いていると思います。
また、定規計測は計った場所しか分からないですが、3Dサーフェスだと選択範囲を面でスキャンするため、従来では知ることができなかった全体の把握ができるのも良いです。

改善点がありましたら教えてください。

計測速度がもっと速くなるとありがたいです。測量機の性能によるのでしょうけど、今回比較した範囲だとやはり定規計測の方が速く人工も変わらないので。

スタッフの対応はいかがでしたか?

営業の方も開発の方も真摯に真面目に対応してくれました。
レスポンスもよく満足しています。

導入した製品

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