ワイヤレス沈下センサー【ワイモス】

沈下・隆起を24時間自動計測
リアルタイムの変位を数値とグラフで表示

ワイヤレスの受光センサーと回転レーザーレベルを使って、一度に複数箇所の沈下・隆起を素早く計測するシステムです。設置後は自動で稼働し、変位を0.1mmの分解能でリアルタイムに表示します。
ワイヤレス受光センサーのスペック
本体寸法 168mm×76mm×36mm
受光幅 約100mm
分解能 0.1mm
精度 回転レーザーレベルに依存
最大動作台数 コントローラ1台につき最大99台
コントローラ増設で100台以上も可能
無線周波数 429MHz帯無線
通信可能距離 最大300m(使用環境により異なります)
動作電源 バッテリーまたはAC100V電源
計測ピッチ 1台あたり0.2秒ピッチ
耐環境 防滴性(ACアダプタは養生が必要)
データ保存 CSVファイル
ワイモスならびにリキムスは、東日本旅客鉄道株式会社と共同開発した計測システムです。

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ワイヤレス受光センサー

ワイモスの特徴

ワイヤレス受光センサーの測定値を専用コントロールユニットとの無線通信を通じて制御します。測定値/オフセット機能による沈下・隆起方向の相対値データをPCモニターにリアルタイムでグラフ表示します。また、測定端末の一覧表示機能による一括監視も行えます。各端末との無線通信のチャンネル・グループ・端末IDといった設定機能を保持します。

回転レーザーレベル

●自動補正されたレーザー基準面が出るので安定した精度を維持
●直径500mの測定範囲で大規模な現場でも少ない設置台数で生産性を向上
●温度変化に強い高精度を実現

計測専用アプリ

●沈下・隆起データをリアルタイムで表示
●データの表示はグラフや表など複数ご用意
●データを閲覧するPCはタフブックCF-19を使用
システム概要図

使用場面

地盤改良工事

立坑から水平方向に地盤改良を行う工事において、地表面の沈下・隆起を計測しました。
空港の地盤改良

橋梁工事におけるベントの管理

クレーンで橋桁をベントに乗せる工事において、ベントの沈下を管理しました。
解体工事

ビル建設

アンダーピニング工法において、高さ管理の目的で利用できます。
ビル建築

ホームドア設置

ホームドアを新しく設置する際に、ホームの沈下・隆起を計測します。
ホームドア設置

鋼矢板打設

山留めを作る過程で矢板を打設する際に、打設済みの矢板に変動がないか監視します。
橋鋼矢板打設

画面インターフェース

センサーごとの測定値と相対値
センサーごとの測定値と相対値
瞬時グラフ
瞬時グラフ
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