床版打設計測システム【コンクリートナビ】

NETIS登録:KT-130031-A
ノンプリズムトータルステーションを使用し、コンクリート打設時の仕上り高さを計測、モバイルPCでリアルタイムにデータを表示・記録し工事の品質向上・情報化を担います。たわみ量も同時に観測することにより、施工が進んでも正確に各種厚さを計測することができます。

特許:第5681581号

本システムは、【株式会社IHIインフラ建設】【千代田測器株式会社】【計測ネットサービス株式会社】の3社共同開発・特許出願をしております。
コンクリート床版打設計測

管理項目

●標高差・・・計測値と測定されたコンクリートとの高さの差
●かぶり量・・鉄筋からコンクリート表面までの高さ
●厚み量・・・型枠底部からコンクリート表面までの高さ

高さ測定項目

計測手順

1.機器設置
トータルステーションを設置、後方交会測定し、自己位置を決定する。
2.初期値登録
設計値リスト読み込みもしくは現場の計画点を測定する。
3.測定開始
設計データを基に測定ポイントに自動旋回し、計測する。
4.取得データ演算・表示
モバイルPC画面にリアルタイムに測定状況と差分を表示する。
5.測定終了・帳票出力

導入のメリット

遠隔地で確認

Bluetooth通信のため、トータルステーションから離れた場所でもデータの取得が可能です。取得されたデータはリアルタイムにモバイルPCに表示されます。たわみ量を同時に観測することによりデータを自動的に補正します。

作業中断せずに計測

ノンプリズム機能による非接触計測のため打設中でも作業に支障をきたさず測定できます。初期値を登録した後は自動旋回・自動測定になるため人手はかかりません。測点の登録はピンポールプリズムと自動視準機能で簡単に登録できます。

計測の概念

計測結果の視覚化

リアルタイムにPC画面でデータを確認できます。また記録データはExcelにて各種帳票・成果簿の出力が可能です。
モニター画面・帳票