導入するまで抱えていた問題点は何ですか?
張出架設においては桁の温度変化により桁が上下動する。そのため水準測量等は温度変化の少ない早朝に実施することが多いため、職員の負担が大きい。
導入を決断したポイントは何でしたか?
上記、自動計測のため、職員への負担が減ることが魅力であった。
従来の桁送出し現場での測量方法は?
手動でレベルにて実施。
システムの使用、運用方法は?
担当者が必要に応じて確認
型枠セット時、打設前、打設時に適宜
導入前に期待していた効果と比較しての満足度などを教えてください。
現地で職員が直接測量しなくても、リアルタイムで桁の変動状況を把握できるようになったため、張出架設の精度向上及び省力化にメリットがあった。特に側径間閉合時には日照による桁の変動状況を確認しながら閉合のタイミングを決定することができ、品質向上につながった。
品質の向上が図れましたか?
はい
スタッフの対応はいかがでしたか?営業/技術/現場対応
良好
最後に、今後の計測ネットに期待することはありますか?
気軽に採用できるくらいにお安くなると良いです。
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