3Dスキャン計測システム｜3Dサーフェス-B

小雨ぐらいでしたら計測可能ですが、レーザーでノンプリズムで測る特性上、大雨ではレーザーが乱反射するため計測できません。また水たまりがある場合、屈折率が変わるので正確な計測ができない場合があります。

バッテリー駆動なので必要ありません。また電源での運用も可能ですのでお客様のご要望に合わせてご提案させていただきます。

ｍｍ単位での精度を保つために30ｍ程度の計測範囲を推奨しています。
※30ｍ先で約±5ｍｍの誤差

3Dサーフェスシリーズでは、トンネルの覆工工事の際にトンネル内部の厚みを計測する3Dサーフェス-L、路面を24時間定点観測ができる3Dサーフェス-Rがありますので、地盤改良工事による路面への影響監視などにもご活用いただけます。
詳しくはお問合せいただくか、カタログをダウンロードしてご参照ください。

任意で設定できますが、細かく設定するとデータ処理に時間を要する場合がありますので0.5ｍ程度を最小メッシュサイズとして推奨しています。
（計測範囲によって変わります）

1か月単位のレンタルになります。
基本パッケージ：貸出機器レンタル費、システム設置／撤去費などになります。
現場によって設備が異なる場合があるため詳しくは営業担当までお問い合わせください。