軌道内への立ち入りなし!予め反射プリズムをレールの検測位置へ取り付けます。その後は基本的に軌道内へ立ち入ることなく検測作業を実施できます。
トータルステーション据付後は自動観測測量機を所定の位置へ据付てしまえば、以後の観測は自動で実施します。計測者はコントローラの画面から検測結果をその場で確認できます。
画面インターフェイスと帳票検測システムにより取得されたデータは、プリンターに接続して「仕上がり状態検査記録」として出力できますので提出資料の作成の手間も省けます。また、各測点の変位量をグラフで出力することもできます。
管理項目軌間、水準、高低、通り、平面性
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